保存食のおはなし

保存食がぼそぼそしていて美味しいくないとお客様から言われたことがあります。

じつはそれは非常食ならではの計算で、長期保存ができること以外に、食べやすく美味し過ぎないようにして、非常時に食べ過ぎないような工夫をしているとメーカーの方から聞いたことがあります。

非常食でよく知られている『乾パン』は歴史が古く、もともとは軍用食として携行しやすくエネルギーがあり、保存ができるように進化してきて今のような固くて長く食べても飽きないような味になったということです。

一緒に氷砂糖が入っていますが、糖分を摂る以外に乾パンを食べると口の中が乾くので唾液の分泌を促す役割もあります。

乾パンは味が物足らないようで、噛めば噛むほど素朴な味が飽きさせないように計算された味なのです。

 

最近の保存食は随分工夫されていて、子どものころからなじみのあるビスコやリッツなどの5年保存できる保存食も作られています。

弊社で扱っている『フリーズドライビスケット シングルバー』はプレーン、チョコチップ、オレンジピール味があり賞味期限は7年あります。

飽きの来ない3種類の味で、コンパクトで保管場所をあまりとらず1箱で1食分のエネルギーが摂れます。

そのほか、『えいようかん』という保存用のようかんは手軽にカロリー補給ができ、甘いものが食べたくなったときに便利なおやつになります。

 

大きな地震災害を経験したあと、非常食としてアルファ米やレトルト食品を備蓄されているご家庭も増えてきました。

主食や水の蓄えができ、もう少し非常時に充実した食生活ができるように長期保存できるおやつがあるとより安心です。

特別に長期保存できるものだけでなく、日頃利用している食料品を少し多めに買っておく『日常備蓄』という考え方もあります。

カップ麺やレトルト食品、缶詰などを日常の中で消費して、なくならないように常に蓄えておく方法です。

それぞれの住宅事情や家族構成、生活環境にあわせて備蓄する方法を考えてみてはいかがでしょうか。

 

フリーズドライビスケット 7年保存